豊かなリタイアメント生活をご希望の方々に「耳よりなお話です!」

第一案:思い切って移転を考える (リタイア後、経済的にゆとりある生活を求める) 日本人は家は一生住むという考え方が多いですが、アメリカ人は統計上では7年毎に移転する傾向があるそうです。それは住居だけがアプリシェイト(価値が上がる)という財テク的な考えがあり、また家族構成により住居の大きさも問題になるからでしょう。しかし、子供達も独立して大きな家の必要がなくなると、買い替えて、その差額分でリタイア後、金銭的にもゆとりがある生活が出来る訳です。その上、最新の医療設備が充実していて、フリーウェイの渋滞もない、道路状態も良く、それぞれが近距離に点在して、いざという時は安心出来ます。

第2案: 好きな時に来れる別荘をもつ (快適なリタイア生活をエンジョイする為に) 仕事をしていた時は自由になる自分の時間が限られていましたが、リタイア後は自分達の生活そのものをエンジョイする方向に替わります。経済的にゆとりがある方は、この方法をお奨めします。その上、2軒までは税法上のメリットもあります。 北ネバダ州周辺は冬はスキー、スノーボード、夏はキャンプ、ボート、ハイキングや釣りと自然の中で楽しむ時間が無限です。また有名レストラン、ファーストフード店は大都市と同じ便利さで、カジノやショーなど娯楽施設も身近にあります。

第3案: 投資物件として考える (リタイア後の副収入として) 家や土地を投資物件として購入し、家賃収入や不動産投資でリタイア後の副収入を確保できます。特に稀少価値の土地は、将来の経済的発展が大の投資物件として最適な時期と言えます。日本と違い土地が広大なアメリカは、特にカーソンシティ近郊やネバダの土地は稀少であるにも拘わらす、今後の経済上での需要を考えると現在は非常に安価と言えます

きみこからの提言 一例として、持ち家を売却しカーソンシティ周辺で、新たに一軒家を購入します。住宅価格は場所にも依りますが、CA州の価格と比較して1/3程度と考えてください。四季が恵まれ、自然が豊かで、健康的で治安の良い環境が手に入り、その上、ゆとりある生活の為の現金がお手元に残ります。既に、この移転を実行して毎日を豊かにエンジョイしているご家族もおります。リタイアメントライフをエンジョイする基本が北ネバダ州にはあるからです。